睫毛内反(しょうもうないはん)、さかさまつげ、さかまつげの手術

睫毛内反(しょうもうないはん)とさかさまつげ、さかまつげは同義語です。睫毛内反の手術を多数手がけております。

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睫毛内反とは、上ないしは下のまつげが目にこすれている状態です。

大人ですと、痛いとかごろごろするとかで、不快感が強い場合は手術になります。

子供さんの場合は手術の適応の判定が難しいです。ものすごく角膜に傷がついてるとか、痛がってかわいそうなぐらい、といった場合には手術をお勧めしています。それ以外は放置でも大丈夫です。

当院では、上のさかさまつげの場合、埋没法による重瞼術(じゅうけんじゅつ。ふたえまぶたにすること)により治療いたします。美容形成でよくある手法を治療に応用しているわけです。このとき、美容的にも美しいまぶたを作ることがポイントです。

下のさかさまつげの場合、皮膚を一部切除して縫合することにより、まつげを引っ張って治療します。引っ張りすぎないことが大事です。

睫毛内反の手術は、横浜相鉄ビル眼科医院の中村泰久先生がやってくださっています。予約方法などはすべて眼瞼下垂の手術とおなじなので、ご覧下さい。

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